食物繊維と青汁の関係

食物繊維は体の健康にとって必要な栄養素のひとつですが、キャベツやさつまいも、ごぼうや玄米などの食材に多く含まれています。

食物繊維の効果としては、大腸がんの防止や肥満の抑制、コレステロールの上昇を抑止するなどのさまざまな働きがあるといわれています。

青汁の原料としてよく使用されるケールは、キャベツとよく似た植物と紹介されることが多いですが、キャベツと同じようにケールにも食物繊維が多く含まれています。

けれども、ケールを青汁にしぼって粉末にした場合、はたして食物繊維はどのくらい残っているのだろうかという疑問もあったりです。

ひとくちに食物繊維といっても、水溶性のものから不水溶性のもの、果物やきのこからとれるものから野菜からとれるものまでいろいろあります。

一般的には青汁にして飲む場合でも、生のまま食べる場合と比較すると減少はするものの、ある程度の食物繊維は残るようですので栄養補助としては有効だと思います。

ただ、製法(粉末・冷凍など)や原料などによる違いもあり、一概にどうとは言えないようです。

いずれにせよ、青汁だけで食物繊維を補うというよりも、果物や野菜、豆類や海藻などバランスよく食物繊維を摂取するよう心がけるべきです。

関連記事
  • 1日に摂取する野菜の量は350g以上が目安
    厚生労働省の国民の健康づくり運動「健康日本21」によると、日本人が1日に摂取するのが望ましいとされる野菜の量は1日に350g以上とされています。この1日の摂取量の350gという目標値に対して、直近の実...
  • 青汁とは植物の葉の部分の汁のこと
    青汁は「植物の葉の部分を汁にして搾った野菜ジュース」のことです。生の野菜をそのまま大量に食べるよりも効率よく栄養を摂取できるため、野菜不足を解消するための健康食品として人気になっています。水を加えて溶...
  • トクホの青汁DHC
    トクホ指定の青汁商品はなかなか少ないものですが、有名な健康食品会社でいうと、DHCの「ケール青汁+食物繊維」が特定保健用食品の商品となっています。この「トクホ」というのは「特定保健用食品」の略で、国に...